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ITコンサルティングを受けたい!依頼時のポイントと選び方は?

目次
  1. ITコンサルタントに依頼するメリット
  2. 専門家によるITの知見が得られる
  3. 中立的な立場から意見をもらえる
  4. 客観的に自社の強みや弱み・問題点を分析してもらえる
  5. 自社だけで進めるよりも物事が前に進みやすい
  6. ITコンサルタントに依頼するデメリット
  7. コンサルタントによって力量や得意分野が違う
  8. コンサルティングを受けたからといって必ず成功するとは限らない
  9. ITコンサルタントを選ぶ際のポイント
  10. 実績や経験が豊富か
  11. 知識が豊富か
  12. コミュニケーションがとりやすいか
  13. 自社の要望とコンサルタントの得意分野がマッチしているか
  14. ITコンサルタントに依頼する際の注意点
  15. 目的を明確にする
  16. 見積もりの際には契約の形態や料金を確認しておく
  17. コンサルタントに丸投げしない
  18. 窓口担当の人を確保する
  19. ITコンサルティングを受けたい!依頼時のポイントと選び方は?まとめ

この記事は、これからITコンサルティングを受けたいと考えている方に向けて書きました。ITコンサルティングに依頼する際のメリット・デメリットや選ぶポイント、ITコンサルタントに依頼する際の注意点をわかりやすく解説します。

例えば以下のような、ITコンサルティングに関するお悩みを解決するヒントになりましたら幸いです。

  • ITコンサルティングを受けることでどのような問題を解決できるか知りたい
  • 自社に適したITコンサルタントを選びたい
  • ITコンサルティングのよくある失敗例を知りたい
  • 成功させるための事前準備やITコンサルタントの見極め方を知りたい

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ITコンサルタントに依頼するメリット

ITコンサルティングは、組織(クライアント企業)が目標を達成するためにIT技術をどのように使用するのが最善なのか、助言することに焦点を当てた活動です。この活動を職業としている個人や組織は、ITコンサルタントと呼ばれます。

ITコンサルタントは、組織が抱えている問題や悩みをヒアリングしリサーチを行い、問題の原因分析、解決策の提案、システム導入・改善の実行支援まで、一貫したサービスを提供しています。IT技術を活用して問題解決することで組織の企業活動を円滑にし、利益増を目指すことが最終的な目標です。

それでは、ITコンサルタントに依頼をすると、具体的にどのようなメリットが得られるでしょうか。

専門家によるITの知見が得られる

ITコンサルタントに依頼する一番のメリットは、IT技術に精通した専門家によるアドバイスがもらえることです。

社内にITに詳しい人がいなくとも、ITに関する悩みを相談できることが魅力です。「システムの使い方がわからない」「社内業務をIT化してコスト削減したい」「新しいシステム導入を検討しているがどれが自社に合っているかわからない」「IT部門を立ち上げたいが人材の選考方法がわからない」など、システムまわりの困りごとを気兼ねなく相談することができます。

ITコンサルタントの知見は、社内にIT部門がある企業でも役立てることができます。自社で解決するには難しい課題の相談や、既存システムの改善の相談など、客観的に見たうえで最善のアドバイスをもらえます。

自社で使われている技術のみならず、他の新しい技術を活用するなど、専門家の知見を活用して最適な方法を提案してくれることでしょう。

中立的な立場から意見をもらえる

社内のみで意見を出し合うと、どうしても意見が偏りがちです。知らず知らずのうちに業界の常識や自社内の常識に捉われてしまい、その常識内で答えを出そうとするため取引先や顧客の本当のニーズに気づけない……という事態もたびたび起こります。

第三者が加わることで、業界や社内の常識に捉われない意見をもらうことができます。また、ITコンサルタントはさまざまな業種のコンサルティングをしているため、多岐にわたる知見をもっています。他業界の成功例や失敗例も加味して自社の課題を分析し、より成功しやすい解決策を提案することができます。

客観的に自社の強みや弱み・問題点を分析してもらえる

中立的な立場から見てもらうことによって、自社だけでは気づけなかった強みや弱み、問題点を発見することができます。

専門家が客観的に判断することで、表面化されていない自社の問題も先回りして見つけ、対策を練ることができます。

自社だけで進めるよりも物事が前に進みやすい

自社のみで業務改善や新たな試みを行うと、情報収集・分析をするためのメンバーと時間が必要になります。メンバーが通常業務も兼任する場合は、どうしても通常業務が優先され、新しい試みは後回しになりがちです。スケジュール通りに進まないこともあるかと思います。

ITコンサルタントへ依頼をすれば情報収集・分析の部分を任せられるため、自社のみで行うよりも早く物事が進んでいきます。また、社外の人間が入ることにより気が引き締まり、スケジュールが進みやすくなります。

そして、ITコンサルタントは現状に合わせて優先順位を決めてプランを立ててくれます。これにより、何から行えばいいかわからないといった問題を解消し、スムーズに計画を進めることができます。

ITコンサルタントに依頼するデメリット

ITコンサルティングサービスを利用することにより、多くのメリットを受けられることがわかりました。デメリットはあるのでしょうか。

コンサルタントによって力量や得意分野が違う

コンサルティングを行うのは機械ではなく人間です。そのため、どうしても個人の力量にばらつきが出てしまいます。また、得意な業界や分野がそれぞれ異なります。

コンサルタントを選ぶ際は依頼内容が得意分野か、依頼内容の根本的な問題を洗い出して解決できるスキルがあるかを見極める必要があります。

コンサルティングを受けたからといって必ず成功するとは限らない

コンサルティングをお願いすれば、100パーセント物事がうまく進むわけではありません。

コンサルタントに色々アドバイスをもらえても、自分達が動かないことには物事は進みません。コンサルティングを依頼する際は、実際に物事を進めるメンバーの確保と、メンバー全員が問題解決に向かって取り組む意識が必要です。

また、コンサルティングの成果が出るのに時間がかかることもあります。コンサルタントに相談してすぐに状況が良くなるとは限らないことを理解した上で依頼をしましょう。

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ITコンサルタントを選ぶ際のポイント

ここでは、ITコンサルタントを選ぶ際のポイントをいくつか解説します。

実績や経験が豊富か

実績や経験が豊富であれば安心感が生まれますし、経験を活かした成果が期待できます。今までに経験してきた事例から、よりよい提案をしてくれることでしょう。

また、過去の実績の中には、自社と似た課題を解決した事例があるかもしれません。回答できる範囲で過去の実績を聞いた上でコンサルタントを選ぶと、より課題解決の確度が高まる可能性があります。

知識が豊富か

IT技術は特に専門知識が必要とされる分野です。また、日々新しい技術が生まれ、トレンドは目まぐるしく変化します。知識が豊富なITコンサルタントは、解決策を数多く知っているともいえます。

数多あるIT技術の中から、より良質で自社にあった解決策を提案してくれることでしょう。

コミュニケーションがとりやすいか

ITコンサルタントがどれだけ優秀で知識が豊富でも、自社のメンバーにうまく伝わらなければ実行できません。知らない専門用語を羅列され、よくわからないまま勝手に話が進んでしまうと、自社のやりたいこととズレが生じて物事がうまく進まない可能性があります。

わかりやすい説明をしてもらえるかは重要な見極めポイントです。双方が理解を深めることで認識齟齬を減らし、スムーズに物事を進めることができます。

また、忙しすぎてなかなか連絡が取れないコンサルタントを選ぶと、物事がスムーズに進まない可能性があります。連絡がとりやすいかどうかもチェックしておきたいポイントです。

自社の要望とコンサルタントの得意分野がマッチしているか

「ITコンサルティングサービス」とひとくちに言っても、業務内容は多岐にわたり、細かいジャンルに分かれています。

  • IT戦略策定やIT組織立ち上げなどを行うコンサルタント
  • ERP導入やSCM・CRMシステムなどの導入支援を行うコンサルタント
  • Webマーケティングやビックデータの活用が得意なコンサルタント
  • ITのインフラや資産管理の見直し、構築を得意とするコンサルタント
  • ITに関するリスク管理、セキュリティー対策を行うコンサルタント
  • 自社開発を行っており、システム開発も一緒に依頼できるコンサルタント……など

得意な業界もさまざまです。IT業界に強い会社もあれば、サービス業界に強い会社もあります。

ITコンサルタントの得意分野と、自社の業界や依頼したい内容がマッチしているかは必ず確認した上で選びましょう。

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ITコンサルタントに依頼する際の注意点

最後に、ITコンサルティングを依頼すると決めたあとに気をつけたい注意点をまとめました。コンサルティングを成功させるために、自社側がしておきたい準備や心がけについて解説します。

目的を明確にする

一番重要なことは、なぜ依頼するのか目的を明確にすることです。

目的を明確しないとやること全てがブレてしまい、なかなか効果が出なくなってしまいます。ITコンサルタントとの定例も毎回なんとなく話をして終わり、会社は何も変化していない……という事態になりかねません。

「自社サービス利用者を増やす」「残業を削減する」など、目的を明確にした上で依頼をしましょう。同時に組織でどのような悩みを抱えているのか、将来のビジョンなど、改善したい課題をあらかじめ洗い出しておくと物事がよりスムーズに進みます。

見積もりの際には契約の形態や料金を確認しておく

ITコンサルティングサービスの利用形態はさまざまです。依頼前の調査や見積もりをもらった際に、契約形態や支払い方法はどのようになっているか、自社の予算に見合っているかを確認しておきましょう。

代表的な契約形態をいくつか紹介します。

顧問契約型

税理士のように顧問契約を結ぶ形態で、月または年単位で契約します。支払い方法は月額制が多い傾向にあります。

何かあったらいつでも相談できること、長期的に会社の動向をチェックしてもらえることがメリットです。

プロジェクト型

経営課題を一つのプロジェクトとしてみなし、課題解決するまでの契約です。料金は時間単価×作業時間で決まります。

プロジェクト完了後に売り上げの数パーセントを支払う、成功報酬型の契約形態もあります。

スポット型

1回だけから利用できる単発の契約です。聞きたいことがあるときだけ気軽に相談できることがメリットです。

料金形態は回数単位、もしくは時間単位の定額料金であることが多いです。

追加料金について

サービス内容によっては追加料金がかかることがあります。

例えばイレギュラー対応をお願いした場合や、コンサルティングの成果が多く出た場合、追加料金がかかるかどうかを事前に確認しておくと安心して利用できます。

コンサルタントに丸投げしない

実践するのは自社のメンバーであり、コンサルタントはあくまでも助言役です。どんなに良いアドバイスをもらっても、自分達が動くか動かないかで結果が変わってきます。全く自分達で動かないと、結果何も変わらないということになりかねません。

また、あまりにコンサルタント頼りにしていると、コンサルティング終了後にどう動いてよいかがわからず運用がうまくいかないことも考えられます。コンサルティング終了後も自社のメンバーだけでうまく運用できるように、ノウハウを社内展開しておく必要もあります。

窓口担当の人を確保する

意外と忘れてしまいがちなことが、アドバイスを実行するための人員・時間の確保です。コンサルティングを受けるならば、アドバイスの内容に従って動く実働部隊が必要になります。

アドバイス内容を実行するための時間を確保できていないと通常業務優先になってしまい、全く動かないケースがよくあります。これを防ぐため、専属の人を窓口において進められるようにしましょう。

これはシステム開発でも同じことがいえます。開発フェーズはシステム開発会社だけでも進められますが、設計フェーズはどうしてもクライアント企業の協力が不可欠です。

設計フェーズでは次の打ち合わせまでに調査しなくてはならない事項や、検討して決定しなくてはならない事項が多くあります。きちんとシステムに対する専属の人をアサインしてくれない会社だと、どうしても通常業務優先になるため、その検討が全く進まなくなってしまいます。

打ち合わせして具体的な実施内容が決まったが、何もできないまま次の打ち合わせ日を迎えてしまった……という失敗もよくある話です。

コンサルティングもシステム開発も、1つのプロジェクトが立ち上がると考えて、そのためのメンバーを確保してアサインするようにしましょう。

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ITコンサルティングを受けたい!依頼時のポイントと選び方は?まとめ

特に重要なのは、自社側でコンサルティングを受けるための体制を整えておくことと、依頼内容と得意分野がマッチしたITコンサルタントを選ぶことです。

また、実は悪徳コンサルタントだったということがないよう、契約形態や実績、コミュニケーションの取り方をチェックしておくことも大切です。

弊社アクシアでも、顧問契約型のITコンサルティングサービスを提供しています。500社以上のシステム開発やサポートを行い培った知見があること、ITコンサルティングとシステム開発・改修を同じ会社に依頼できることが私たちの強みです。

アクシアのITコンサルティングサービスについて詳しくは、こちらの記事にまとめています。些細なお悩みでも一緒に解決に向けて対応しますので、お気軽にお問合せください。

この記事が、良いITコンサルティングサービスを受ける手助けになりましたら幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

その手作業、システムで無くせます。

現場の業務を整理し、効率化のためのシステムを自社一貫で開発します。

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