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システム開発の予算をイメージいただけるよう、
アクシアでは料金例を公開しております。

このページでは、アクシアの各サービスの料金に関する情報をご紹介します。

  • システム開発の料金の考え方
  • 各サービスの料金目安
  • 開発費用以外にかかるランニングコスト(保守費用など)

実際にかかった開発費用・期間を載せた資料をダウンロードできます(無料)

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システム開発における料金の考え方について

アクシアで提供している各種サービスは、お客様ごとのニーズに合わせてきめ細かにオーダーメイドでシステム構築するスタイルです。そのため、開発費用は規模や工数によって大きく変動します。

料金が変動する要因は、主に以下のとおりです。

  • 開発したいシステムの規模
  • システム単体での複雑度・難易度
  • 他のシステムと連動を行う上での複雑度・難易度
  • データ移行の有無
  • 顧客側の仕様検討状況・体制

このページに記載している料金はあくまでも目安です。具体的な料金につきましては、お客様から詳しくお話をお伺いした後に算出しております。

アクシアの特徴

IT業界は、多重下請け構造の会社が多いという現状があります。 多重下請け構造の会社に依頼すると中間マージンが発生し、料金が高くなる傾向にあります。アクシアは100%自社で開発しているため、 中間マージンが発生いたしません。 そのため価格をおさえることができます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

IT業界の多重下請け構造とは何なのか・記事へのリンク
システム開発の発注先は下請けに出さない方がオススメな理由・記事へのリンク

☆アクシアが提供している各サービスの開発実績をまとめた資料をご用意しております。(ダウンロードは無料です。)
実際のシステムの規模感及び費用感を把握するのにぜひお役立てください。

各サービスの料金目安

アクシアの各サービスの詳しい料金目安をまとめています。

  • 受託開発事業(業務システム、Webサイト・Webサービス)
  • 月額定額開発
  • セカンドオピニオン
  • クラウドサーバー移行

※システム開発には開発費用だけではなく、ランニングコストがかかります。詳しくは後述しておりますので、そちらもあわせてご確認くださいませ。

受託開発事業

業務システム

※機能数はあくまで目安です。複雑な機能があれば先の範囲内であっても大規模になることがあります。

小規模な業務システムの料金目安・100万円〜200万円程度
中規模な業務システムの料金目安・200万円〜600万円程度※既存機能の改修や機能追加、帳簿出力、データ分析機能、外部システムとの連携機能などを有する場合も中規模に分類されます
大規模な業務システムの料金目安・600万円〜2000万円程度

Webサイト・Webサービス

※機能数はあくまで目安です。複雑な機能があれば先の範囲内であっても大規模になることがあります。

小規模なWebサイトの料金目安・60万円〜100万円程度
中規模なWebサイトの料金目安・100万円〜600万円程度
大規模なWebサイトの料金目安・600万円〜2000万円程度

月額定額開発

小規模システムの月額定額開発の料金目安・月額10万円程度
中規模システムの月額定額開発の料金目安・月額20万円〜40万円程度
大規模システムの月額定額開発の料金目安・月額80万円〜120万円程度

セカンドオピニオン

システムの規模や解決する課題の大きさによって変動します。相談内容によりますが、月100万円程度が目安となります。

セカンドオピニオンの料金目安・3〜4ヶ月で300万円〜400万円程度
セカンドオピニオンの料金目安・半年〜1年で600万円〜1200万円程度

☆セカンドオピニオンは、状況に応じて柔軟にサービス内容を設定できます。サービス内容によっては、上記よりも費用を抑えてご利用いただけます。

ここではセカンドオピニオンの利用イメージを掴みやすいよう、参考例を紹介します。

セカンドオピニオンの参考例週1回程度の打ち合わせ参加の場合【月額:40万円~】例えば以下のような場合にご活用ください。• 打ち合わせの方向性がズレることが多い• 意思疎通がうまくいかずに話が進まないことが多い• 要件定義など、プロジェクトの最初の段階から専門家の意見を聞きたい
セカンドオピニオンの参考例月2回程度の状況確認・アドバイスの場合【月額:20万円~】例えば以下のような場合にご活用ください。• 進行中プロジェクトが進まない• どこから手をつけてよいか、優先順位がわからない• プロジェクトが正しい方向へ向かっているか、客観的に見て判断してもらいたい
セカンドオピニオンの参考例資料作成【都度見積もり】要件定義、提案依頼書(RFP)、その他必要となる資料を必要に応じて作成いたします。 資料によってボリュームが変動するため、内容を見て都度見積もりとさせていただきます。

※チャット・メールでのご相談は追加料金はいただきません。

クラウドサーバー移行

移行対象のサーバーの台数や、搭載されている機能数によって変動します。

サーバー移行の料金目安・アプリケーションサーバー(Webサーバー)にDBサーバーも内包し、1台で稼働している場合・50万円〜70万円程度
サーバー移行の料金目安・アプリケーションサーバー(Webサーバー)2台、データベースサーバー1台をオンプレミス環境からAWSに移行する場合・100万円〜150万円程度

☆より詳しい見積もりをご希望の方は、お気軽にご相談ください。

システム開発料金の内訳

システムは、作って完成したら終わりではありません。開発費用だけではなく、ランニングコストがかかることをあらかじめお含みおきください。

ランニングコストを含めた開発料金の内訳は、以下の4つです。

  1. 初期費用
  2. 保守費用
  3. サーバー費用
  4. 追加開発費用

システムの構築料金として初期費用をいただき、毎月のランニングコストとして保守費用とサーバー費用、追加開発が必要であれば追加開発費用がかかります。

アクシアでお取引させていただいているお客様の例を見ますと、システムの運用がうまくいっている(=事業がうまくいっている)お客様ほど、機能追加などの改修で追加のシステム開発が必要となるケースが多い傾向にあります。

これは運用前にいくら要件定義を細かく行ったとしても実際に運用してみてわかることがあることと、時間の経過とともにその時必要とされている機能はどんどん変化していくためです。

そのためアクシアがお客様にご提案する際には、その時絶対に必要な最小限の機能でシステムを初期構築し、スモールスタートさせることをおすすめしております。その後実際にシステムを運用してみて、本当に実務で必要とされる機能だけを随時追加開発していくスタイルです。

初期費用

システムの開発費用です。開発する機能数に比例して金額が高くなります。料金につきましては、前述の受託開発事業の料金目安を参考にしてください。

保守費用

システムが完成して運用が開始されてから、システムに予期せぬ事態が起きる場合があります。そのようなときにとても重要なものが、システム保守です。代表的な保守業務は以下の4つです。

  1. データバックアップ(データ保全)
  2. システムモニタリング(システム監視)
  3. セキュリティーアップデート
  4. 問い合わせ対応

アクシアでは保守を重要視しています。運用を開始してからでてきた改善したいこと・要望を問い合わせ対応で汲み取り、より使いやすいシステムに改善していくことを日々心がけています。

保守費用の料金目安は以下のとおりです。システムの規模が大規模なものほど高くなります。また、保守に求める要件によっても金額が変動します。(サポート体制、メンテナンスの頻度、監視の有無、バックアップの有無など)

小規模システムの保守費用月額3万円〜5万円程度
中規模システムの保守費用月額5万円〜20万円程度
大規模システムの保守費用月額20万円〜

サーバー費用

サーバー費用の料金目安は以下のとおりです。

※ユーザー数はあくまで目安です。業務処理に必要な計算処理が多い場合は、この限りではありません。

小規模システムのサーバー費用月額数千円〜2万円程度
中規模システムのサーバー費用月額2万円〜10万円程度
大規模システムのサーバー費用月額10万円超

追加開発費用

前述の「月額定額開発」の料金目安を参考にしてください。

月額で開発を行わない場合は都度受注いたします。この場合、要望の大きさ(開発規模)によって料金が変動します。実績ベースの予算感は以下のとおりです。

月額開発を行わない場合の小規模システムの追加開発費用・10万円〜50万円程度
月額開発を行わない場合の中規模システムの追加開発費用・50万円〜200万円程度
月額開発を行わない場合の大規模システムの追加開発費用・200万円〜400万円程度

まずはお気軽にご相談ください

料金についてのご案内は以上となります。ご不明な点や詳しく知りたい事項がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、開発実績をまとめた資料をご用意しております。実際のシステムの規模感及び費用感を把握するのにぜひお役立てください。

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