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こちらのいらすとやさんのイラストが秀逸すぎていつかブログで使わせていただきたいと思っていたのですが、本日使用させていただきます。いらすとやさんのイラストにはいつも大変お世話になっております。

最近ツイッターでクソリプをいただくことがますます増えてきておりまして、正直うんざりしております。クソリプって言わばもらい事故みたいなもので、道を歩いていたら知らない人から突然なたで切りつけられたみたいな感覚になる時があります。

ちなみに以前永江さんがクソリプしてくる人のことをクソリッパーと名付けられてまして、表現が秀逸すぎて私もこの言葉を積極的に活用させていただいております。

人はなぜ、クソリプするのか w

最近ではPeingという質問箱のサービスも利用してまして、匿名サービスということもあってツイッターに負けず劣らず変な人からの質問も寄せられてきております。全部は回答できませんしいつもは必然的にこういうのは無視するのですが、先日気まぐれで反応してみたら意外とツイッターでの反応があって困惑しております。

ただのクソリプレベルであれば微笑ましく見守れば良いだけですが、クソリプを通り越して会社や個人の評判・名誉を貶めるような発言を匿名だと思ってやりたい放題されている方は注意された方が良いですよ。

インターネットに匿名なんてありませんからね。ある日突然数百万円の損害賠償請求が届いたなんてことになりかねませんからね。私自身も会社や私自身に対する誹謗中傷に関しては全部記録しています。

色々なクソリプがありますが、私がこれまでいただいてきたクソリプをいくつかの特徴に分類してみました。他にもこんなのもあるよ!というものがあれば追記するかもしれませんのでご連絡お待ちしております。

それでは本日は何の役にも立たない内容となりますが、軽い気持ちでお楽しみください。

1.言っている意味がわからない

最近は通知が多すぎて全て追いきれないことも多々あるのですが、わたくし、ツイッターのフォロワーさんからいただいたリプライについてはできる限り何らかの反応をするように心がけております。

ですがたまに何を言っているのか全く理解不能なリプライがありまして、そのような時は大変困惑しております。

フォロワー以外の人で意味不明なこと言っている場合は普通に無視するとして、フォロワーさんからいただいたリプライなのでできればそれに対して私も何か反応したいとは思うのですが、何を言っているのか全くわからないものに対してリツイートやいいねをするわけにもいかず・・・。

多分ご自分にしかわからない世界観の中で文章を書かれてているので他の人が読んだ時には全く意味の分からないものになってしまうのではないかと推測しております。

2.話の論点がずれている

本題とズレたところで色々と批判してくる人がいます。例えばエンジニアは自分で勉強した方がいいよと私が発言したら、それはサービス残業になるとか、残業代払えとか意味の分からないことを言ってくるわけです。

会社の代表が従業員に対して「勉強しなさい」と指示をしたらそれは業務となりますが、ブログやSNS上で一般論としてエンジニアは勉強した方が良いという意見を私が述べることとの区別もつかないわけですね。

ちょっとズレたところでもっともらしいことを言っているように見えても、話の論点がずれているので全くお話にならないタイプです。

3.日本語を正しく理解できない

日本語を正しく理解できないために的はずれなことを言ってくる人がいます。以前エンジニアが勉強するべきかどうかについてブログを書いた時にはこの手のクソリッパーが大量に発生しました。

エンジニアは業務時間外でも勉強するべきなのか

私はこのブログの中で会社はプライベートで勉強することを強制なんかできないし、勉強するかどうかは好きにすればいい、ただしその結果についてはしっかり受け止めましょうねということしか言っておりません。

それなのにたったこれだけの日本語の文章をまともに理解することもできず、会社が業務外で勉強を強制するなんてブラックだ!等と頭の悪いことを言ってくるクソリッパーが大量に発生しました。

4.例外をやたら強調してくる

例外をやたら強調することで、お前の主張は間違っているというようなことを言ってくる人がいます。例えば一般論として睡眠時間をしっかり取った方が仕事のパフォーマンスは上がるというような主張に対して、わずかな睡眠時間で大成功している人もいるからお前の主張は間違っているというような人です。

確かに世の中には1日2~3時間しか睡眠を取らなくても極めて高いパフォーマンスを発揮できる人も存在するかもしれません。でもそんな一部の例外を強調することで睡眠時間をしっかりとった方が仕事の効率が上がるという主張の反論にはなりません。

わずか0.1%の例外を強調して99.9%の事例を否定するなんて馬鹿げていますよね。そういう重箱の隅をつつくようなことが好きなタイプもいるようです。

5.例え話にしつこく噛み付いてくる

話をわかりやすく説明するために出した例え話にしつこく噛み付いてくるような人がいます。例えば何かの例え話を出したことに対して「そんな話は現実的ではない!」みたいなことを言う人ですね。

普通の人なら話の論点をわかりやすく説明するために提示した例え話に過ぎないとわかるようなことでも、その話は現実的ではないとか発生しえないとかしつこく言ってくる人がたまに出てきます。

本当に例え話ということが理解できないのであれば相当にアレですが、多分こういう人はとにかく何かのアラ探しをして批判したり噛み付いたりしたいだけなのでしょうね。

6.人として失礼なことを言ってくる

これはもうインターネットの特徴でしょうね。現実世界で面と向かっている相手にだったら絶対に言わないようなことを、インターネットの中では平気で言ってくる人達がいます。

インターネットだと匿名だと思って何を言っても大丈夫だといまだに勘違いしている人も多いようですが、そんなことはないですからね。むしろ逆で、全ての記録が証拠として残ってしまうのがインターネットというものです。

単に失礼なだけならまだしも、それが誹謗中傷の域にまで達してしまうと危険ですね。相手が企業や実名で活動している個人であったりすると、ある日突然数百万円の損害賠償請求をされてしまうなんてことにもなりかねません。

インターネットであっても画面の向こう側にいる人は普通の人間ですからね。いきなり知らない人に対して暴言を吐いてくるような行為は道端で知らない人を殴りつけるようなものですよ。

7.無視すると勝手に勝ち誇る

反応する価値がまるでないクソリプなので無視していると勝手に勝ち誇るタイプです。

自分のところのタイムラインで勝手に勝ち誇ってくれるのならまだいいのですが、わざわざ人のツイートにリプライしてきたりして勝ち誇った発言をしてくる面倒くさい人がいます。

本当に面倒くさいだけなのでこういうクソリプをしてこないでほしいものですが、リプライの形でこういうことをされてしまうとこちらにも通知がきてしまいますから、どうしても目に入ってきてしまうことはあります。

今までは原則ブロック機能は使ってこなかったのですが、こういうクソリプもそれなりに増えてきたのでそろそろブロック機能も活用しなければならなくなってしまったかと感じております。

8.差別的な表現をしてくる

これは本当に迷惑としか言いようがありません。自分のところで勝手に差別的発言をするだけなら見に行かなければ良いだけですが、人のツイートに対して差別的なコメントを付けられると本当に嫌な気持ちになります。

例えば特定の国の人を不当に貶めるような発言をしてくるような人ですね。一見自分の意見に賛同するようなツイートであったとしても、差別発言が含まれるような内容を垂れ流されると本当に嫌な気持ちになります。

9.クソリプしてくる人は匿名が多い

クソリプしてくる人のアカウントはほとんどが匿名アカウントのように思います。もちろん例外もありますが・・・。

私は別に匿名アカウントが悪いと言っているわけではありません。インターネットの利用の仕方、楽しみ方の一つとして、匿名で各種サービスを利用するというやり方は別に何の問題もないと思います。

ただし匿名であるためか、無責任な発言をしやすくなってしまうことも事実のようです。上でも述べましたが匿名だからといって本人特定がされないということはないわけで、特定の個人や企業を誹謗中傷するような行為はリスクでしかありません。

匿名だからと言って誹謗中傷するリスクは実名と何も変わりませんので、クソリッパー達にはそのことをご認識いただきたく思います。

 

まとめ

クソリッパーの方達はまとめると「かまってちゃん」が多いように思います。誰かにかまってほしかったり羨ましかったりするから意味の分からないクソリプをして人の気をひこうとしているみたいです。まるでお子様ですよね。

クソリプされるということはもはや災害と同じレベルです。

災害は断固回避する対象であって決して自分から立ち向かっていったりしてはいけませんね。クソリッパーに絡まれた時点で損しているわけだから、相手にしたらますます損するだけです。クソリプは相手にしたら負け。

クソリプについてググっていたらえとみほさんのクソリプ対策のnoteがありましたので良かったら参考にされてみてはいかがでしょうか。

ツイッターでクソリプを見ない方法

最近少しだけクソリプの相手をしてしまったせいか、クソリッパーがますます増殖してきているように感じます。今後はクソリッパーを叩きのめしたい衝動を必死にこらえつつ、今まであまり活用してこなかったブロック機能も存分に活用していきたいと思います。


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