社内全面禁煙にした方が良い8つの理由


禁煙もしくは分煙の流れが社会的にどんどん加速していく昨今ですが、株式会社アクシアでは現在社内全面禁煙となっております。仕事しているオフィスではもちろんのこと、会社の飲み会の時にも煙草を吸い出すようなマナーの悪い人間は誰一人としておりません。

今でこそ社内全面禁煙となっているアクシアですが、かつてはアクシアにも喫煙スペースが設けられており、多くの企業と同じようにたばこ族が仕事中にたばこ休憩している光景がありました。

私は昔から煙草は吸いませんが、弊社役員の松川はかつて相当なヘビースモーカーであり、社内全面禁煙の最大抵抗勢力でもありました。私が社内全面禁煙にしましょうとでも言おうものなら、仕事でもこんなに強く反対されたことないというくらいに猛烈な反対にあっていたものです。

そんな感じで社内全面禁煙に関しては、かつて私と松川は激しくバトルを繰り広げていたわけですが、最終的にはオフィス移転を機に私が職権を駆使して強制的に喫煙スペースを排除しました。今からもう8年ほど前の話です。

そんなヘビースモーカーであった松川も今では「社内全面禁煙にして良いことしかなかった」と言っております。彼とかつて社内禁煙論争でバトルしてきた私としましては万感の思い出あります。

松川はプライベートでは今でも煙草を嗜んでいるようですが、社内禁煙となってからは彼が煙草を吸っている姿を見たことはありません。そんな松川に社内全面禁煙にして良かったと思うことをインタビューで聞いてきました。

これから書くことは元々非喫煙者で煙草嫌いの私が言っているのではないですよ?全部元々ヘビースモーカーで愛煙家だった弊社役員の松川が言っていたことですのでご了承ください。w

1.1日に吸う本数を減らせる

会社に喫煙スペースがあった頃には仕事中にしょっちゅう煙草を吸ってしまっていたこともあり、やはり物理的に煙草の本数が多かったようです。

私は煙草を吸ったことがないので聞いてもよくわかりませんでしたが、当時はセブンスターと呼ばれる濃い煙草を1日1箱は吸っていたそうです。これがどれくらいのものかは非喫煙者にはいまいちピンときませんが、お酒で例えるなら強いお酒を毎日ガバガバ飲むとの同じくらいだということです。

それが社内全面禁煙となってからは仕事中に煙草を吸うことがなくなったこともあり、3日で1箱もいかないくらいに煙草の量が減ったとのことです。

2.本数が減るので財布に優しい

1日1箱吸っていた時と3日で1箱いかないくらいしか吸わなくなった今とでは、当たり前ですが煙草にかかるお金も比例して少なくなったとのことです。

煙草1箱にいくらかかるのか知りませんが、仮に400円として1日1箱吸うと年間で146,000円お金がかかる計算ですね。それが3日に1箱いかないくらいに減ったわけですから、年間でかかるタバコ代も5万弱に少なくなったということですね。

お金がないお金がないと日々嘆いているタバコ族の皆さん。タバコをやめる、もしくは量を減らすだけでかなりの節約が実現可能ですので、一度禁煙をご検討されてみてはいかがでしょうか。

3.喫煙時間がもったいない

仕事中に煙草を吸っていた当時には自覚がなかったそうですが、今となっては仕事中に煙草を吸いにいくと考えてみると、その時間がもったいないと感じるそうです。社内で煙草を吸えるスペースがあると、ちょっとしたことでも何かあるとすぐに煙草を吸いに行ってしまっていたようです。

例えば、当時はtomcat(業界の人しかわからない用語ですみません)を再起動する度に煙草を吸いに行っていたとのことでした。今のマシンスペックだとtomcat再起動も瞬殺ですが、当時のスペックだと再起動に30秒~60秒くらいは多分かかっていた気がします。

それでも一度タバコを吸いに行くと1分以上は戻ってこないことが普通でしたので、積み重なった時間を考えるとかなりの時間をロスしていたことになります。

4.喫煙スペースがもったいない

会社としては喫煙スペースや喫煙設備を設けるのにも、それを維持するのにもお金がかかるわけです。喫煙スペースなんか最初からなければ会社としてはそのスペースを別の目的で有効活用することができるわけです。そのためのコストも別のことに回せます。

社内全面禁煙となった今となっては、そういうタバコを吸うためのスペースや灰皿などの設備ももったいないと感じるようになっています。もったいないというか無駄でしかなかったですね。

5.たまにたくさん吸うと気持ち悪くなる

松川の場合は完全に禁煙したわけではなく、今でも嗜む程度にプライベートでは喫煙しているわけですが、たまに以前のように1日1箱くらいのペースで吸うことがあると気持ち悪くなってしまうそうです。

以前なら当たり前のように毎日1箱吸っていたタバコが、社内全面禁煙となって吸う本数が減った今となっては、以前と同じ量を吸おうとすると体がついてこないようです。

そのようにたくさんタバコを吸うことを受け付けない体になってからは、逆に以前はどれだけ不健康な吸い方をしていたのかと自覚するようになったようです。こんなに気持ち悪くなってしまうようなものを以前は1日1箱も吸っていたのかと感じるようです。

だったらもうさっさと完全に禁煙しろよという心の声はとりあえず私の中にそっとしまっておこうと思います。w

6.喫煙所コミュニケーションは必要なかった

喫煙所での喫煙者同士のコミュニケーションは、仕事を進める上でも有効だという主張は喫煙者からよく聞かれる主張です。我々のような非喫煙者としましては、そのような喫煙所でのコミュニケーションを体験したことがないため、このような主張に対しては中々反論も難しいところであります。

しかしながら今回は喫煙者でもあり元々はアクシア社内全面禁煙に対しての最大の抵抗勢力でもあった弊社役員の松川から力強いコメントをいただきました。

喫煙所コミュニケーションが有効というのは全くの幻想だった

私が言ったのではないですよ?喫煙者でかつてアクシア社内全面禁煙最大抵抗勢力だった松川の発言ですよ?

結局のところ喫煙スペースがなくなったところで、仕事は何の問題もなく全く滞りなく進んでいったし、コミュニケーションの手段なんて実際のところ他にいくらでもあったので喫煙所なんかなくても何の問題もなかったとのことです。

7.社内で喫煙できなくても全くストレスにならなかった

社内全面禁煙にする前は、仕事中にタバコを吸えなくなることは想像を絶するストレスになると本気で考えていたようです。仕事中にタバコを吸えなくなることは多大なストレスになるので、それによって仕事の進行にも悪影響が出ることは避けられないと松川からかつて主張されたことがあります。

しかし実際に社内でタバコを一切吸えなくなってみてわかった真実は、仕事中にタバコを吸えなくても全くストレスにならなかったという事実だったそうです。

仕事中にタバコ吸いたくてしょうがない、吸わないと我慢できないという症状はただのタバコ中毒ですよね。だから飲み会の時にも嫌がる人がいるのがわかっているのに中毒で我慢できなくて吸ってしまうのではないですかね。

アクシアにも喫煙者は何人かいるようですが、仕事中はもちろん誰もすいませんし、飲み会の時とかも誰も吸う人がいないので、誰が実際のところ喫煙者なのかは正確なことは正直私にはわかりません。

でも仕事中にタバコを吸えなくても全員普通に仕事してくれていますので、社内全面禁煙になったところで多大なストレスになってしまうというのは妄想だと思いますよ。そういう環境になったらなったで普通に適応できると思います。

8.社内全面禁煙になって良いことしかなかった

冒頭でも書きましたが、あれだけの社内全面禁煙最大抵抗勢力だった松川が今では「社内全面禁煙になって良いことしかなかった」と言っています。

完全禁煙に成功した人とかではなく、今でもタバコを嗜んでいる人の発言というところがポイントです。タバコを吸う人間にとっても、実際に社内が完全禁煙になってみると良いことしかなかったと感じているということです。

かつて路上喫煙で2000円の罰金を徴収される時に「勘弁してください」と見苦しい醜態を晒していたこともあった人が、タバコに関して今では「最低限のルールを守れないやつはダメ」と言うようになりました。w

我々非喫煙者にとっては、社内全面禁煙となって良いことしかないことは当たり前すぎる話なのですが、喫煙者にとっても社内全面禁煙は良いことしかありません。

声の大きい喫煙者に気兼ねして社内全面禁煙に踏み切れずにいる企業があれば、思い切って社内全面禁煙を推進してみてはいかがでしょうか。少し経てば喫煙者からも何も文句は出てこなくなりますし、社内全面禁煙になって良かったと言われるようになるかもしれませんよ。

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