保守対応やシステム開発は自社で行っていますか?
はい。下請けに出さず、すべて自社の従業員で対応を行っています。お客様への回答や社員同士でのコミュニケーションがスムーズに…
このようなお悩みを持つ企業様、担当者様におすすめです
01
オーダーメイドのシステム開発
アクシアでは、お客様のニーズにぴったり合ったシステムを完全オリジナルで開発を行います。
例えば、お客様の日常的な社内業務で使うような業務システムのオーダーが非常に多いです。なぜなら、企業が100社あれば100通りの業務の進め方があり、企業の業務に完全にマッチするようなパッケージ製品は存在しないからです。
オーダーメイドでお客様ごとにご要件を伺って開発を行うスタイルのため、お客様の業種や開発するシステムの種類も特定の分野に縛られることなく様々なシステムを開発しています。
逆に、汎用的なシステムはアクシアの得意分野ではありません。
例えば、ECサイトや美容室の予約システム、請求管理システム、人事管理システムなどは既に専門のパッケージ製品が数多く存在しています。オーダーメイドで開発するよりも、それらの製品を導入した方が早く安くシステムが導入できるからです。
そうした既存のパッケージ製品では対応できないシステムの開発が、私たちの得意分野です。
02
完全自社開発
下請に依頼せずに、要件定義からシステムリリース、運用保守まで自社で開発の全工程を行います。
完全自社開発によってお客様には適正価格でサービスをご提供でき、自社内に開発した従業員が在籍しているためにコミュニケーションもスムーズに行えます。
アクシアが仕事を下請けに出さないのには理由があります。 システム開発の業界は下請け、孫請け、曾孫請けといったように多重下請け構造が蔓延しています。 そうすると、まずお客様にとっては費用が高くなります。下請けに流せば流すほど中間マージンが発生するからです。
また、コミュニケーションが円滑に行えなくなる傾向があります。お客様から発注先に連絡しても、そこから下請け、孫請けと伝言ゲームが始まるからです。 協力してもらえる企業を増やしてアクシアも下請けに仕事をばんばん流した方が売上は伸ばせるかもしれませんが、上記のお客様デメリットがあるので今後もアクシアでは完全自社開発の方針を貫いていくつもりです。
03
品質管理部の設置
アクシアでは、開発チームとは別に独立した部署「品質管理部」を設けています。
品質管理部によるレビューやテストによりバグをいち早く発見・解決し、高品質なシステムを納品できるように努めています。
また、設計段階から品質管理部に入ってもらうことで、タスクの抜け漏れ・考慮漏れを可能な限り検出し、手戻り作業を削減しています。手戻り作業を極力減らすことで、時間やコストの増加を抑え、スムーズに開発をすすめられるように取り組んでいます。
04
業務効率化・残業削減のノウハウ
お客様の業務を効率化するために、まずは自分たちから残業ゼロの働き方に取り組みはじめました。
残業まみれのシステム開発会社が業務効率化するシステムを開発するというのは、説得力がないからです。以前は残業まみれの会社でしたが、2012年10月から残業ゼロを継続しています。
10年以上培ってきた経験とノウハウを活かして、貴社業務の自動化できる部分を洗い出し、業務効率化のサポートをします。
500社以上の豊富な実績。
建築・不動産業界、人材紹介業、広告代理店、一般法人、教育・研究機関、医療・福祉業界、通信業、娯楽業、小売業、飲食業など
中小企業様から上場企業様まで幅広い業種の開発実績があります。
ここでは実績の一部をご紹介します。
業務システム(主な開発機能実績)
勤怠管理
営業管理
マーケティングシステム
案件管理・契約管理
発注管理
請求入金管理
生産管理・進捗管理
会計、銀行とのデータ連携
クレジットカード決済
外部システムとの連携
各種帳簿入力(PDF、Excel、プリンターへの直接出力など)
不動産検索
予約管理
Webサービス
Webサービス
CMS構築(WordPressなど)
求人検索サイト
不動産物件オークションサイト
古物オークションサイト
宿泊予約サイト
情報ポータルサイト
対応技術分野
芸能事務所様
業務システム新規構築
課題
業務が特殊なため、市販のツールがマッチしないことが悩み。
手作業の業務、データ入力の重複作業が多かった。
導入後
Excelや旧システムなど複数管理していたデータを一元管理することができ、手間や作業量を大幅に減らせた。
企業特有の業務:40%削減
請求業務:30%削減
データ処理:20%削減
新電力関連サービス提供企業様
新規BtoBサービスの構築
課題
前身となるサービスはデータのフォーマットがバラバラで、業務が煩雑だった。
データ管理を一元管理して業務を簡略化し、サービスに付加価値を持たせ契約数の増加を狙いたい。
導入後
数万件レベルの契約処理でもスムーズに行えるようになり、契約数が大幅に増加した。
導入企業:500%増
取引数:300%増
01
お問合せ〜ご成約
お問い合わせをいただいたあと、お悩みや実現したい内容についてヒアリングをいたします。
問題解決するために何をシステム化するか・何をシステム化しないかを明確にしたのち(要件定義)、システム構築の工数に基づいてお見積りをご提示します。
ご成約となりましたら、契約書をクラウドサイン(Web完結の電子契約サービス)で取り交わします。
一度は直接お顔を合わせてお話をしたいという想いから、原則として、契約前にお客様を訪問させていただくようにしています。東京から離れた地域のお客様のもとへも訪問させていただいております。
※料金のおおまかな目安は、料金ページをご参照ください。
02
システム設計
要件定義で洗い出した要件を満たすよう、画面の仕様設計やプログラムの仕様設計を行います。
要件定義〜設計の段階は、お客様の協力が不可欠です。業務を深く理解しているお客様と共同作業することで、より使いやすいシステムを構築します。
03
プログラム開発・テスト
設計段階で作成した仕様書に沿って、プログラムを作成します。作成したプログラムは、機能単体テストや機能を組み合わせた時のテスト、運用テストを行います。テストでバグを検出・修正を繰り返して不具合の数を減らしていきます。
運用テストでは、お客様に実際の業務の流れに沿って動かしていただき、随時フィードバックを得て反映していきます。
04
納品
リハーサルを入念に行った上で、本番環境へリリースを行います。
本番環境へのリリースは、終業間際や金曜日(休業日の前日)の実施を原則禁止しています。
その日程で実施してしまうと、万が一リリース後に何かあったときに迅速な対応が取れないためです。
05
保守担当が2人以上いるチーム体制で、以下対応を中心に行います。
・問い合わせ対応・システム監視
・データバックアップ
・セキュリティアップデート
アクシアでは、「本番稼働してからが本番」というスローガンをかかげ、保守を重視しています。
作って終わりでほったらかしでは、お客様の業務を深く理解したうえでの本当に有効な提案はできないと考えているからです。
また、実際にシステムを稼働させると、さらなる要望や改善したいことが多く出てきます。
その要望・改善点を問い合わせ対応で汲み取り、より使いやすいシステムへ改善していくことを日々心がけています。
はい。下請けに出さず、すべて自社の従業員で対応を行っています。お客様への回答や社員同士でのコミュニケーションがスムーズに…
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