保守に入りたくありません。必ず保守契約しないといけませんか?
基本的には保守契約をおすすめしています。なぜなら、万が一のことが起きてしまうと、ビジネスに致命的なダメージを受けてしまうからです。システムが止まってしまう、セキュリティホールを突かれた攻撃を受けて情報漏えいしてしまうなど、企業活動への深刻な被害が発生するリスクがあります。
保守業務には、システムが安定して安全に使えるようにするための定期メンテナンスと、万が一システムが止まってしまった時の障害対応が含まれています。いくらに膨れ上がるかわからない損失額を考えると、定額で保守契約を結んでいた方がよいのではないかと思い保守契約をおすすめしています。
ビジネスの根幹に関わるようなシステムやサービスに、万が一のことが起きた際にすぐ対処できないリスクを抱えても問題ないのであれば保守契約しなくてもいいかと思います。
例外として、数日停止しても問題のないシステムだったら、保守に入らずともなにかが起きた時に単発で依頼すれば問題ないかと考えます。リスクと費用の兼ね合いでご判断いただければと思います。
システム開発から保守運用まで柔軟に
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